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J:COMとNetflix提携へ、放送と通信の巨人が日本で手を組む理由

J:COMとNetflixの提携により、ケーブルテレビ経由でオンライン動画の視聴が可能となる 写真提供:ネットフ

ケーブルテレビ国内最大手のジュピターテレコム(J:COM=ジェイコム)が、動画配信大手の米Netflix(ネットフリックス)と提携する。放送と通信の“巨人”が国内初の融合を図り、動画コンテンツの巨大プラットフォーマーが誕生する。(ダイヤモンド編集部 重石岳史)

ジェイコムの次世代受信機にネットフリックスがプリインストール

 ケーブルテレビが、“天敵”である動画配信の雄とタッグを組む――。

 4日に発表されたジェイコムとネットフリックスの提携。ジェイコムが年末に投入する次世代受信機(セットトップボックス)「ジェイコム・リンク」に、ネットフリックスのアプリがあらかじめインストールされ、視聴者はケーブル経由でネットフリックスが配信する映画やドラマなどを視聴できるようになる。

 受信機はアンドロイドTV機能を搭載。ネットフリック以外にも、スポーツ動画配信「DAZN」や「Abema TV」「TVer」などの動画サービスがプリインストールされるほか、「FOD」や「Hulu」、「Paravi」「プライムビデオ」などもダウンロードすれば視聴できる。料金体系は今後詰めるが、ジェイコムの加入者はセット契約で割引を受けられるメニューを検討する。

 ジェイコムとネットフリックスは今年2月、サービス利用料金の請求を一本化するサービスを始めている。

 ジェイコム幹部は「今後はわれわれのプラットフォームの中で、ネットフリックスや他の動画配信サービスをより身近に利用できるようになる」と語る。

 今回の提携で、ジェイコムは頭打ち感のある加入者の拡大に弾みを付けたいところだ。

筆者名:ダイヤモンド編集部,重石岳史

[2019/09/04 09:00]

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